FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率（外コム）など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。
７月の米消費者信頼感指数 [経済指標]
米民間調査機関のコンファレンス・ボードが29日に発表した７月の米消費者信頼感指数は51.9と、1992年２月以来の最低を記録した前月の51（速報値は50.4）から小幅上昇した。
同指数はエコノミスト予想中央値（50.1）も若干上回ったものの、なお2001年の景気後退期を大幅に下回っている。
現況指数は65.3（前月65.4）。今後６カ月の期待指数は43と、前月の41.4 から上昇した。
現状で雇用が困難との回答は30.3％（前月29.7％）に上昇した。
さらに、今後６カ月間に雇用減少を予想する回答も37.1％と前月の35.7％を上回った。
ＦＴＮファイナンシャルのアナリスト、リンゼー・ピエグザ氏は、「信頼感はなお非常に低調な水準だ。明るい状況とは到底言えない」と語った。
同指数はエコノミスト予想中央値（50.1）も若干上回ったものの、なお2001年の景気後退期を大幅に下回っている。
現況指数は65.3（前月65.4）。今後６カ月の期待指数は43と、前月の41.4 から上昇した。
現状で雇用が困難との回答は30.3％（前月29.7％）に上昇した。
さらに、今後６カ月間に雇用減少を予想する回答も37.1％と前月の35.7％を上回った。
ＦＴＮファイナンシャルのアナリスト、リンゼー・ピエグザ氏は、「信頼感はなお非常に低調な水準だ。明るい状況とは到底言えない」と語った。
