FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。
米消費者信頼感指数(指標トレード) [指標トレード]
消費者信頼感指数-2月:70.4(65.0)
*前回修正
消費者信頼感指数:60.6→64.8
( )は事前予想
発表後、一瞬ギャップを開けて急上昇。そして、乱高下。
米景気先行指標総合指数・フィラデルフィア連銀指数(指標トレード) [指標トレード]
景気先行指標総合指数-1月:0.1%(0.2%)
フィラデルフィア連銀指数-2月:35.9(21.0)
*前回修正
景気先行指標総合指数:1.0%→0.8%
( )は事前予想
発表後、急上昇。
22時30分の指標時のようにヒゲを作って急降下と思われたが、上昇したところで乱高下。
米消費者物価指数(指標トレード) [指標トレード]
新規失業保険申請件数:41.0万件(40.0万件)
消費者物価指数-1月:0.4%(0.3%)
消費者物価指数-1月(前年比):1.6%(1.6%)
消費者物価指数-1月(コア):0.2%(0.1%)
消費者物価指数-1月(前年比/コア):1.0%(0.9%)
*前回修正
新規失業保険申請件数:38.3万件→38.5万件
( )は事前予想
発表後、急上昇するもたちまちヒゲを作り急降下。これでは手がでませんね。
FOMC(連邦公開市場委員会)議事録(指標トレード) [指標トレード]
今年の成長率予測を引き上げるも、雇用市場には引き続き失望
経済見通しのリスクは、より均衡してきた
米経済回復の確信は増しているが、失業率を大幅に押し下げるには十分ではない
見通しにおけるダウンサイドリスクは減少した
失業率はゆっくりと低下
インフレ期待は引き続き抑制されている
コアインフレ向こう数四半期、現在の水準近くで推移
複数のメンバー、エネルギー、商品価格に起因したインフレ上ブレリスクを指摘
その他のメンバー、米経済に対する影響は極めて小さいと指摘
最近のデータ、成長、インフレ見通しを大幅に変更させるに至らず
少数のメンバー、資産買い入れの影響は確かなものではないが、現時点で変更を加える事は適切ではない
少数のメンバー、最近のデータは回復の強さを示しており、資産買い入れのペース・サイズの減少を正当化するものだろう
回復に対するダウンサイドリスクは、欧州問題の波及、地方債券の苦難、住宅市場の弱さによる
経済成長は2011、2012年、2013年にかけてスピードアップへ
利回りの上昇は経済の改善を反映したもの
欧州の銀行、財政問題は引き続き懸念だ
ディスインフレが進行するリスクは減少した
発表後、一拍遅れて急上昇。
米生産者物価指数(指標トレード) [指標トレード]
生産者物価指数-1月:0.8%(0.8%)
生産者物価指数-1月(前年比):3.6%(3.5%)
生産者物価指数-1月(コア):0.5%(0.2%)
生産者物価指数-1月(前年比/コア):1.6%(1.2%)
( )は事前予想
発表後急上昇。
米小売売上高・NY連銀製造業景気指数(指標トレード) [指標トレード]
NY連銀製造業景気指数-2月:15.43(15.00)
小売売上高-1月:0.3%(0.5%)
小売売上高-1月(除自動車):0.3%(0.6%)
輸入物価指数-1月:1.5%(0.8%)
輸入物価指数-1月(前年比):5.3%(4.4%)
*前回修正
輸入物価指数:1.1%→1.2%
輸入物価指数(前年比):4.8%→5.1%
小売売上高:0.6%→0.5%
小売売上高(除自動車):0.5%→0.3%
( )は事前予想
発表前に下落、発表後急落、しばらくして跳ね返るも下落。
米新規失業保険申請件数(指標トレード) [指標トレード]
米新規失業保険申請件数発表時のドル円1分足
新規失業保険申請件数:38.3万件 (41.0万件)
*前回修正
新規失業保険申請件数:41.5万件→41.9万件
22時30分の発表1分前からぐっと下がり始め、発表とともに急上昇したが1分もしないうちにひげを作り、その後の1分は利食いの売りで全戻しの下落。その後上昇という動きでした。
その値幅約10P、同時刻ユーロドルの値幅約30P。
タグ:指標トレード 新規失業保険申請件数