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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


FOMC(米連邦公開市場委員会)の政策正常化-ブラード米セントルイス連銀総裁 [要人発言]

FOMC(米連邦公開市場委員会)の政策正常化の開始、全ての世界的な不透明要因が解消されるのを待たない可能性
米政策の正常化に関する協議、2011年の主要問題となる公算
出口の開始方法と開始時期について議論するのが自然
不確定要因の増加で見通しが不透明になっている
2011年の米経済成長見通しは適度に良好
米経済成長見通しは昨年夏に比べ改善
中東・北アフリカ情勢・日本の震災・米財政状況・欧州債務危機が主要な不透明要因
リスクがエスカレートすれば政策正常化の開始方法・時期が不透明になる
4つのリスクは全て世界的なマクロ経済のショック要因となる前に解決する可能性が最も高い

今はリセッション(景気後退)が終わってから約18カ月、経済が持ち直しかなり急速に成長を開始することが見込まれる時
政策正常化をあまりにも長く待てば、多くのインフレを生む可能性
これは中銀のビジネスサイクルの最も困難な段階
金利が正常な水準に上がるまでの道のりは長い
大き過ぎてつぶせない要因が十分に含まれていない可能性
規制の問題についての道のりは長い
米国の財政状況は非常に深刻
財政状況にかかわらず政策で行動する可能性
財政状況に対処しなければ米国・世界の景気回復へのリスクをもたらす可能性

米QE2(量的緩和第2弾)の規模、6000億ドルを若干下回る可能性
経済が堅調になれば、超緩和政策の解除を開始する時期が来る
国債買い入れのペースは緩やかになる可能性、うまく機能する見通し
意見の相違があるようだ
利上げをするまで数会合一時停止する可能性
政策変更はバランスシートから開始すべき
QE2の縮小はおよそ1000億ドルになる可能性
QE2縮小後も政策は依然として緩和的
政策を転換するプロセスを開始する時
欧州の債務危機の失敗は米国に影響を与える可能性
一時停止はバランスシートを現状に保つことを認めるだろう
国債買い入れを停止したならば高水準でのバランスシートを認め、数会合一時休止した後に他の措置を開始する可能性


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