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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


QE前倒しについて-エバンス・シカゴ連銀総裁 [要人発言]

6000億ドルのQEを前倒して終了するハードルは高い
経済成長が4%に達すれば労働市場は改善していくだろう
個人消費は引き続き上向いている
国債買入れが功を奏したかどうかの論争は難しい
日本の震災、世界の供給チェーンに影響を与えるだろう
インフレ圧力の増加を注視している
6月末までに6000億ドルの資産買入れを実施する可能性最も高い
最近の経済データには勇気付けられている
データは、緩やかに、そして更なる持続的な成長の可能性を示している
日本の震災が米国に与える影響については時期尚早
米経済成長率、1月時点の見通しよりもわずかに低い可能性も
今年の経済成長率は4%と予想
雇用の拡大は失望的なものにとどまっている
不快なほど高い失業率が長期間続く可能性
商品価格の上昇、将来のコア価格にはほとんど影響与えず
労働市場には大幅たるみがある
たるみがインフレに下方圧力
FRBはインフレに対する注視を続けていく
緩和的な政策が依然適切だ
金融政策スタンスを再考するのは時期尚早
経済の回復ペースには満足していない
労働コストに起因する物価の上昇圧力ない
仮にインフレ期待が上昇すれば、政策を適切に調整していくだろう

ドルは引き続き、準備通貨としての役割を十分に果たしている
FRB、債務をマネタイズする計画はない
循環現象としての高失業率が続くだろう
生産性の伸びは強く、確固としたものだ
経済成長の長期トレンドは2.5-2.75%目指す
米国の経済成長にとって、中小企業の存在は重要だ
米国は長期的な持続可能な財政状況を目指し進展している
中国が輸出から輸入へとシフトするに従い、米国は今後10年、中国からの恩恵を受けるだろう
現在の金融政策に、マイナスの側面は見られない


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