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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ロックハート・アトランタ連銀総裁 [要人発言]

6月以降の債券買取プログラムの延長には慎重、新たなリスクのため柔軟性が必要
中東・北アフリカの政情不安はリスクバランスへの個人的意識を変える
最近の雇用データは心強い、雇用回復が強固に定着したと宣言するには時期尚早
経済は緩やかな拡大を見せている
消費者信頼感、徐々に強さを増していくだろう
米国のコアインフレはシッカリとしている
インフレが加速するとのは思っていない
賃金圧力が広範に拡大するとは見ていない
雇用は徐々に拡大していくだろう
FRB、追加的な資産買入れの可能性を排除すべきではない
6月以降に追加的な量的緩和拡大実施する事には非常に警戒

勇気付けられる経済データがある一方で、住宅市場は依然弱い部分だ
住宅は依然、底値を模索している段階のようだ
FRBの責務を一つにする事に関し、独断的な意見にはとらわれない
商品価格の動向は主に受給に依存している
地政学的リスクは見通しにとってワイルドカード(wild card)だ
米国はAAA格付けを維持するために、債務保証を確実にする必要

経済は原油価格の緩やかな上昇は吸収する事出来る
エネルギー価格が更に上昇する可能性、排除出来ない
資産買入れの拡大は支持しないが、米経済が再度沈降すれば、QE3の可能性もある
非生産的な場合は量的緩和の短縮も
量的緩和と経済に関し、先入観を持たず必要な事を実施していく
石油ショックとリセッション(景気後退)に、相関関係はない


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