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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁 [要人発言]

かなり緩和的(highly accommodative)な金融政策は妥当だ
自然失業率の最善予想に基づき、FRBの金融緩和政策は適切だ
変化するため、自然失業率が具体的に幾つかを把握する事は困難だ
経済モデルでは、自然失業率は5.9%-8.9%のレンジだが、これは確実なものではない
個人的に、コアインフレを注視している
実質/自然失業率のギャップが縮小するかについて、FRBは常に警戒する必要
FRBは新たな情報を得るごとに、金融政策の再考を続けていく
インフレの変化に対応していく事が、FRBが経済を支援する上で最善の方法だ
仮に貯蓄を優先して購買力を放棄した場合、実質的なインフレ率は低下するだろう

出口戦略を実施するのは時期尚早だ
QEの終了を正当化する状況ではない
出口戦略の最初のステップでは、FOMCの文言変更を望む
QEはプラスの効果だが、影響は大きくない
6000億ドルの買入れ完遂が妥当だろう
ECBの政策引き締め、米国に影響与えないだろう
QE2の縮小が正当化される条件は考えにくい
インフレが引き続き低下し、失業率が高水準なら、6月以降の追加国債買入れを検討へ


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