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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ロックハート・アトランタ連銀総裁 [要人発言]

インフレ不安(inflation anxiety)が高まりつつある
商品価格の高騰は一時的なもので終わる可能性も
失業率はいらだたしいほど高い(frustratingly high)
住宅セクターは弱く、経済見通しにおける軟点(soft spot)だ
今年の米経済成長率、3-4%と予想
インフレは堅固(firm)なものと予想
特に設備、ソフトウェアの分野での企業投資が強く、輸出もまた堅調
製造業の成長は安定しており、オーダーブックは非常に良好で強いようだ
米経済見通しは非常に明るい(pretty decent)
インフレ不安(inflation anxiety)がインフレ期待に影響を与える可能性あるが、長期的には引き続き安定しているようだ
失業率ははらだたしいほど高く、雇用の創出は決して強くない
ADP雇用統計の結果が予想を上回った事には勇気付けられる
中東や北アフリカを含めた情勢が向かい風として、米経済の迅速な回復を抑制している
インフレは引き続き堅固(firm)なものと予想するが、FRBのコントロールを外れるという事はないだろう
人々は、欧州各国政府が債務問題を乗り越えるとの確信を徐々に強めている
賃金の拡大は引き続き抑制されている
広範な価格変動に対する賃金の上昇は、昨日今日始まったものではない
経済にはまずまずの勢いがあるようだ
中東、北アフリカの情勢は米国にとってリスク
銀行セクターは改善しているが、依然として修復の段階にある
QE2を6月末まで完全に実行する事が賢明だ
景気回復は来年にかけて持続するだろう


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