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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ロックハート・アトランタ連銀総裁 [要人発言]

インフレは低下してきており、最近のエネルギー価格の上昇は広範囲の物価の上昇を示していない
私の見解では、適切に定義されたインフレは抑制されている
個々の物価上昇は初期のインフレを示していない
昨年12月のエネルギー価格による物価上昇にもかかわらず、基調インフレは私の物価安定の定義を下回っている
賃金圧力の進行ありそうにない
米国を新興国市場のインフレの原因とするのは公平でない
FRBは量的緩和措置を堅持する
デフレサイクル入りに「近い状況」は遠ざけておきたい
QE2(量的緩和第2弾)の対象には地方債は含めない、「国債を対象とする方針堅持」
インフレ期待の反転が、QE2の「意図した結果」
QE2は景気の進展への「自信回復」をもたらした
景気減速・高失業率・ショックは、景気回復を遅らせインフレ動向に変化をもたらす可能性
FRBの流動性吸収手段の効力に「強い自信」
小規模・地方金融機関、商業用不動産へのエクスポージャーにより破綻が増加へ
小規模銀行の破綻が続いても、経済全体へのリスクにはつながらない
米国には長期的な財政問題を対処する必要、「信頼できる計画を」
経済の状況、現在の低水準なFF金利を「長期間」据え置くことを正当化
住宅市場が消費者心理に悪影響を及ぼし、成長下振れリスクとなる可能性を懸念
ドルの準備通貨としての役割が「急激に低下」するとは思わない
FRBはデフレ回避に向けあらゆる措置をとる必要
QE2(量的緩和第2弾)に基づく国債買い入れを6月以降も継続する「必要でてくるか分からない」、経済動向しだい
失業者減少が「しっかり定着し」、「正しい方向」に向かえば金融緩和解除をより楽観できる
商品価格高の消費者への転嫁はまだ起きていないが「状況はまだら模様」


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