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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長 [要人発言]

インフレは物価安定水準以下が続く可能性が高い
12月と1月の米失業率は著しく低下、楽観視できる一定の根拠与える
米失業率は高過ぎインフレ率は低過ぎる、FRBの主要責務に沿っていない
全般的なインフレ率は極めて低い、長期インフレ期待は依然安定的
量的緩和が雇用創出と経済成長を支援している兆候がみられる
消費者・企業支出は自律回復する可能性
ある時点で財政の調整が起こる必要
持続的な雇用創出が安定した回復にとって不可欠
景気回復が真に確立されたとの判断は強い雇用の伸びが一定期間続くことを確認する必要
自律的な景気回復が根付いている証拠増えた、2011年の成長率は前年より高まる公算
FRBは資産買い入れ措置を提起的に見直して必要に応じ調整、物価安定の取り組み揺るがない
米国の財政健全性はかなり悪化
雇用市場はゆっくりと改善
景気回復は強くなっているようもよう
米財政、議会が大幅な変更しなければ持続不可能な軌道にとどまる
米債務・財政赤字が予想されたペースで拡大すれば経済・金融への影響重大
信頼できる財政赤字削減計画は長期的成長・国債利回り低下・信頼改善に寄与する可能性

量的緩和は債務をマネタイズしていない
新興国はインフレに対処すべき
FRBが物価安定にコミットしていることに疑いの余地はない
食品・燃料を含む全般的なインフレ率は依然として低い
市場は将来のインフレに懸念を示していない
国債利回りの上昇は成長への期待を反映
FRBはインフレに関して非常に警戒
量的緩和プログラムは300万人の雇用創出に寄与する可能性
QE2(量的緩和第2弾)は一時的措置でいずれ解除される、FRBのバランスシートとマネーサプライは正常化へ
新興市場国は為替相場・金融政策により経済を安定的な軌道に維持することが責務
米金融市場は将来のインフレを予想する兆候見られず
金利上昇は大半が将来の成長期待によるもの
米債務のデフォルトは非常に破壊的
財政赤字削減のアプローチは長い目で見るべき
失業の大半は依然循環的要因
長期間の失業は構造的なものになる可能性
量的緩和から意図した結果がみられている
FRBは経済成長とインフレに基づいて量的緩和を評価する

米国債利回りの上昇を懸念していない
投資家の成長的な見通しに対する楽観度高まれば債券利回り上昇は自然
FRBは債券市場を歪めないよう非常に注意している
米債券市場は正常に機能している、FRBの国債買い入れ策で市場に問題起きていない
世界の外貨準備でのドルの割合は比較的安定的、大きな変化予想せず
財政赤字削減は成長と調和的な方法で実施することが重要
融資状況は改善のもよう、銀行は基準を緩和し融資に一段と積極的
失業率が正常な水準に戻る前に金融緩和を解除する必要
失業率のより正常な水準は5-6%の間
正常な雇用水準に戻るには4-5年かかる可能性
刺激策はある時点で解除する必要
不作・干ばつが穀物に影響し食料価格を押し上げている
議会は長期的な財政問題に取り組むべき
FRBは低く安定したインフレに強くコミット
100%を超える債務の対GDP比を懸念、現在の水準を大幅に上回らず安定化することを望む

中小企業向け貸出に緩やかな改善がみられる
FRBはインフレ率が正常より高くなるのを受け入れない
成長にやさしい税法は雇用に役立つ可能性
中国人民元は過小評価されている、相場上昇は米中の利益となり中国のインフレ問題への対処に寄与
中国の為替政策は世界の経常収支不均衡の一因
中国は内需拡大を受け入れるべき
QE2は毎回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で検討し経済見通しに基づき評価する必要
短期的な歳出削減の害は緊縮財政の利益を上回る可能性
FRBはおそらく利上げの前に量的緩和を終了するだろう
ヘルスケアの削減なしで予算を均衡化するのは困難
米国の債務のデフォルトは金融危機を招く
米国は財政問題について政治的意思を示す必要
予算の安定は医療費の度合いにかかっている


タグ:FRB 要人発言
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