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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ロックハート・米アトランタ連銀総裁 [要人発言]

インフレは抑制されている
経済状況は改善が続いている
インフレ懸念は高まっている

基調インフレは現時点で自身が定義する物価安定水準を下回っている
個々の物価上昇は初期のインフレを示していない
基調インフレは徐々に上昇する、2013年までに2%の目標レンジ内へ
QE2(量的緩和第2弾)によりデフレの可能性は低下、二番底懸念は後退し株価は上昇
今年の雇用の伸びは急激な改善を生みだすほど十分強い可能性低い

FRB(米連邦準備制度理事会)にはバランスシートを縮小するツールがある
新興国経済のインフレに対してFRBを非難するのは不当
長期間の低金利は依然として正当化

FRBが緩和的な政策から最終的に脱却する能力に完全に自信
緩和的な政策から脱却する時は今ではない
新興国の中銀は自国経済のインフレへの対応能力がある

6000億ドルの国債買い入れプログラムの規模拡大のハードルは高い
経済が自分の見通し通りに推移すれば、追加量的緩和の必要なし
景気回復へのリスクは消え去っていない
失業率の大幅な低下は例外かもしれない

資産買い入れプログラムは当初予定の規模をすべて実行するというのが私の作業仮説
資産買い入れプログラムが縮小されるとは予想していない
失業率の低下は誇張されるべきでない、主な要因は職探しをあきらめた失業者が雇用市場から離れたことだった


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