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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ラッカー・米リッチモンド連銀総裁 [要人発言]

米経済は着実にペースを上げて成長
労働市場の改善は継続すると予測
個人消費は2011年に力強く拡大する見込み
設備投資は成長の大きな力になる公算
2011年の米経済成長率は約4%と予想、設備投資・輸出の伸びは明るい見通し
2011年のインフレ率は1.5-2%の見込み
FOMC(米連邦公開市場委員会)は真剣に量的緩和を再評価すべき
QE2(量的緩和第2弾)実施以来の経済の著しい改善は、FRB(米連邦準備制度理事会)がプログラムを非常に真剣に再検討すべきことを示唆
雇用の伸びは弱いが一連の指標は雇用市場の改善を示す
予想される2011年成長率は、雇用を増加させ失業率を一段と低下させる可能性

債券購入プログラムを現時点で停止する用意はない
雇用や消費支出が強まればQE2(量的緩和第2弾)の停止が正当化される可能性

米経済データは予想よりも強い
QE2(量的緩和第2弾)を現時点で停止する用意はない
難しい部分は刺激策解除のタイミング
継続的な改善は量的緩和の停止を正当化する可能性
所得格差の拡大は継続すると予想

最近の雇用統計は天候の問題によって異常
コアインフレは底を打った可能性
総合インフレの上昇が持続する重大なリスクがある
バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が記者会見を開くことに反対ではない
量的緩和を段階的に縮小する方法には数多くの選択肢がある
商品価格の上昇に対してFRBの緩和策を非難するのはほとんどが不当

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