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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ECB(欧州中銀)政策金利 [経済指標]

ECB(欧州中銀)は政策金利を0.25%引き下げ、1.00%にすることを決定

翌日物預金金利は0.25%で据え置き
限界貸出金利は0.50%引き下げ1.75%に


トリシェECB(欧州中銀)総裁

主要金利は適切な水準
利下げに加え、信用向け支援の拡大を進めることを決定した
長期オペを12カ月にわたり行う
期間12カ月のオペ、固定金利で規模は制限せず
ユーロ建てカバードボンドの買い入れを決定した
オペのカウンターパーティはEIB
決定は、銀行に貸し出しを促すことが目的
決定は、銀行や企業の資金調達環境を改善することが目的
決定は、物価動向が引き続き落ち着いていることを考慮

最新の経済指標、安定の暫定的兆候を示唆
世界経済、依然として深刻な低迷状態
需要は2010年に回復する見込み
経済は2010年に徐々に回復すると予想
中期的インフレ期待の指標、引き続きしっかり抑制されている
雇用市場、向こう数カ月に一段と悪化する可能性
インフレ圧力は緩和してきている
中期的に物価安定が維持されると予想
経済活動は第1四半期も引き続き弱まった
第1四半期の経済活動の弱まり、3月時点の予想より深刻だったもよう
経済活動は年内、かなり弱い状態が続く見通し
経済指標、低レベルながら安定の兆候も一部にある
商品価格の下落、実質可処分所得や支出を支援している
刺激策や政策措置により需要が回復へ
第1四半期の成長は大幅なマイナスに
経済見通しに関するリスクはほぼ均衡している
リスクには、危機の経済への悪影響が含まれる
成長に対する下方リスクには、保護主義の圧力が含まれる

商品価格の下落はプラス影響を及ぼす可能性
インフレ圧力の低下が広範囲にわたる兆候が強まっている
インフレ率は向こう数カ月で一段と低下する見通し
インフレ率は年央あたりに一時的にマイナスになる可能性、その後上昇へ
インフレ率、2010年は2%下回るがプラスで推移する公算
マネー拡大ペースの鈍化が続いている
短期貸し出しの減少、需要低下を反映している可能性
企業・家計向け融資金利は低下した
最新のマネー・信用の統計、銀行がレバレッジを縮小させているとの見方を裏付け
危機が深刻化して以来、ユーロシステムは前例のない措置をとってきた
短期金融市場金利、明確に低下してきている
市場金利の低下は融資金利の低下に寄与
金融政策、家計・企業への支援になっている
これらの措置を必要な時に解除できるようにする
引き続きインフレ抑制を確実にしていく
引き続きあらゆる動向を監視していく
ユーロ圏経済の強化が主眼
受け入れ担保の一時的拡大、2010年末まで延長することを決定
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