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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


ECB(欧州中銀)政策金利 [政策金利]

ECBは政策金利を0.25%引き下げ、1.25%とする事を決定した。

トリシェECB(欧州中銀)総裁

金利決定、物価圧力弱まるとの見方を考慮
物価圧力の緩和、商品価格の下落を反映
経済指標は、ユーロ圏の景気が著しく悪化していることを示す
2009年は世界やユーロ圏の需要が非常に弱くなる可能性
2010年は経済が緩やかに回復する見込み
中期的インフレ期待示す指標は、しっかり抑制されている
中期的に物価安定が維持されると予想
あらゆる動向を引き続き注意深く監視していく
ユーロ圏では経済活動が著しく弱まった
最新のデータは、2009年初めの経済が非常に弱いことを示す
2008年夏以降の商品価格の下落、実質所得と消費を支援
景気刺激策や政策措置、需要回復を後押し
成長へのリスクは概ね均衡
市場の混乱が実体経済に影響を与える可能性を懸念
リスクには保護主義圧力も含まれる
インフレ圧力が幅広く低下する兆候が一段とみられる
インフレ率は今後数カ月でさらに低下する見通し
インフレ率は今年半ばごろに一時的にマイナスになる見通し
ボラティリティは金融政策と関連がない
2010年のインフレ率、2%を大幅に下回る水準を維持
インフレ見通しへのリスクは概ね均衡
マネーのデータ、中期的に物価リスクが低下するとの見方を裏付け
企業向け短期貸し出し減少、経済活動の弱まりと関連している可能性
ユーロ圏を含む世界経済は深刻な悪化が続いている
財政規律へのコミットメント、信頼に足るものであるべき
多くの国は2010年およびそれ以降、信頼できる財政政策を発表する必要
非常に深い議論があった=議論された選択肢について
金利はコンセンサスによる決定
主要政策金利はそうではない=金利は下限かとの質問に
さらに緩やかに金利を引き下げる可能性は否定しない
預金金利は極めて低い水準にある
預金金利について、この水準から動かすと予想すべきでない
短期市場金利を重大な関心を持って注視する必要
すでに非標準的措置をとっている
次回会合でさらなる非標準的措置について決定する
非標準的措置について、1ケ月で決定する
次回の会合で非標準的措置の詳細を示す
決定内容は、依然として「if」の段階
銀行システムを可能な限り活発にさせるため、できることは何でも行う
経済や金融を支援するため、すべての決定を実行する必要
銀行は可能な限り貸出を行うべき
デフレは現実のものとなっていない
われわれはディスインフレの状態にある
ディスインフレのプロセスは原油や商品価格が大きな要因、CPIを押し下げる見通し
インフレについて非常に警戒している
1.25%の政策金利は、あらかじめ決めた最低水準ではない
われわれは決して、前もってコミットすることはない
OECDの経済予想、他の予想より悲観的と思える
市場金利や予想は0.50%利下げの確立が50%あることを示していたと思う
今回の決定はさまざまな議論を検討した結果である
政策金利の幅を拡大したことに非常に満足している
今後政策金利の幅を縮小する可能性を排除しない
今回の決定は緩やかなもの
あらゆる要素を検討している=非標準的措置について
為替の問題は、非標準的措置の議論に含まれていない
前回のG7のメッセージを堅持=為替について
米当局の発言は非常に重要なメッセージ=為替について
利下げ見送りは議論されなかった
G20の結果を非常に楽観している

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