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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


11月のスーパー売上高0.6%増 [経済指標]

日本チェーンストア協会が22日に発表した 11月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は前年同月比0.6%増の1兆1137 億円と4カ月ぶりに前年同月を上回った。
各社の販売促進策が奏功したうえ、土日が前年同月に比べ3日多かったことが寄与した。
ただ同協会では「休日が多いわりには伸びが小さく、休日増や販促策がなければマイナスになっていた。消費動向が良くなったわけではない」(小笠原荘一常務理事)とみている。

食料品は2.9%増と2カ月連続でプラス。
節約志向の高まりを背景に外食から家で食事する「内食」化が進んでおり、気温の低下に伴い鍋物の食材なども好調だった。
円高還元セールや値下げ品目の拡大なども貢献した。
一方、衣料品は 6.3%減と35カ月連続でマイナスとなった。

12月については「食料品は前年並みを確保しそうだが、衣料、住居関連品が悪い。前年同月に比べ休日が1日少ないこともあり、全体ではマイナスになる可能性が高い」(同氏)という。
季節商材ではクリスマスケーキは不振。
歳暮は各社まちまちだが、全体では前年並みの見込み。
年間の売上高は12年連続で前年を下回ると予想している。

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