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9月の独消費者物価指数 [経済指標]

ドイツ連邦統計庁が26日発表した9月の同国の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準で前年同月比3%上昇と、前月に比べ伸びが鈍化したものの、エコノミスト予想は上回った。

8月のCPIは前年同月比3.3%上昇だった。
9月のCPIは前月比では0.1%低下。

原油相場は7月に1バレル=147.27ドルの過去最高値を付けて以来、下落したものの、依然として1年前より30%高い水準にあり、これが消費者と企業の購買力を押し下げている。
欧州中央銀行(ECB)は今月、政策金利を 4.25%で据え置いた。
トリシェECB総裁は11日、インフレは欧州の消費者にとっての主たる懸念だと指摘した。

ウニクレディト・マーケッツ・アンド・インベストメント・バンキングのドイツ経済チーフエコノミスト、アンドレアス・リース氏(ミュンヘン在勤)は「エネルギー価格が消費者物価に波及しているため、ドイツのインフレは現在、予想よりも長引いている」と指摘し、「ECBは今後も、景気減速よりもインフレに注視するだろう」と語った。

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