FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。
7月米消費者マインド指数確定値 [経済指標]
7月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は61.2と、6月確定値の56.4から上昇。速報値の 56.6から上方修正された。
UBSセキュリティーズのシニアエコノミスト、ジェームズ・オサリバン氏は「恐らく弱いトレンドの中の一時的な上昇にすぎない。
消費者信頼感はかなり弱い個人消費を示唆する水準にまだある」と指摘した。
今後6カ月間の先行き景況感を示す指数は53.5と、前月の49.2から上昇。
現在の景況感を示す指数は73.1と、前月の67.6から上昇した。
1年先のインフレ期待指数は6月と同じ5.1%。
5年先は3.2%と、6月の3.4%から低下した。
UBSセキュリティーズのシニアエコノミスト、ジェームズ・オサリバン氏は「恐らく弱いトレンドの中の一時的な上昇にすぎない。
消費者信頼感はかなり弱い個人消費を示唆する水準にまだある」と指摘した。
今後6カ月間の先行き景況感を示す指数は53.5と、前月の49.2から上昇。
現在の景況感を示す指数は73.1と、前月の67.6から上昇した。
1年先のインフレ期待指数は6月と同じ5.1%。
5年先は3.2%と、6月の3.4%から低下した。