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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


チャート情報の活用法 ―― テクニカル分析の分類 [トレード]

[1] 規則時系列分析
縦軸に『価格』、横軸に『時間』をとる、最も一般的なチャート分析法です。
a. トレンド系分析と b. モメンタム系オシレーター分析に分類されます。


a.
トレンド系分析
市場はうねりながら『上昇』、『下降』、『横ばい』を繰り返しますが、現在、市場がどの方向へ向かっているか、あるいはどの方向にいるのかを分析します。
・DMI(DMIはそれ自体でモメンタム系オシレーターとしても機能する)
・株価移動平均乖離線
・一目均衡表


b.
モメンタム系オシレーター分析
a.で分析したそれぞれのトレンドにおいて、その進行状況(買われすぎ、売られすぎ)を分析します。特に、『横ばい』トレンドのように価格が一定のレンジ内を上下するような時は、有効な分析ツールとなります。
・RSI
・ストキャスティクス
・RCI
・強弱レシオ
・ボリンジャーバンド


[2]
不規則時系列分析
縦軸に『価格』をとり、横軸には『時間』の概念が不規則に入るチャートです。大きなトレンドの変化を察知することができます。
・新値足
・ポイント・アンド・フィギュア


[3]
その他のマーケット分析
出来高を独立した1つの指標として分析方法です。
・ボリュームレシオ
・逆ウォッチ曲線
・価格帯別出来高

確立論を利用した分析方法です。
・サイコロジカルライン
対平均株価で相対比較した分析方法です。
・レシオケーター



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