FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。
日本経済指標 続報 [経済指標]
民間信用調査機関の東京商工リサーチが12日発表した企業倒産状況によると、4月に負債額1000万円以上で倒産した企業件数は前年同月比8.3%増の1215件だった。負債総額は同16.5%増の7181億円だった。
倒産件数は前年同月比で4カ月連続して増加し、4月としては4年ぶりに 1200件を上回った。また、負債総額は3カ月ぶりに5000億円を上回り、過去1年間で2番目に大きな金額となった。
産業別にみると、不動産業を筆頭に運輸業、金融・保険業、建設業など10の分類のうち、8つで前年同月を上回った。これに対して減少したのは、情報通信業だけだった。また、農・林・漁・鉱業は横ばいだった。
内閣府が12日に発表した4月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが35.5となり、前月比で1.4ポイント低下した。
横ばいを示す50の水準を13カ月連続で下回った。
2、3カ月先を見る先行き判断DIは36.1となり、同2.1ポイント低下した。50を11カ月連続で下回った。
倒産件数は前年同月比で4カ月連続して増加し、4月としては4年ぶりに 1200件を上回った。また、負債総額は3カ月ぶりに5000億円を上回り、過去1年間で2番目に大きな金額となった。
産業別にみると、不動産業を筆頭に運輸業、金融・保険業、建設業など10の分類のうち、8つで前年同月を上回った。これに対して減少したのは、情報通信業だけだった。また、農・林・漁・鉱業は横ばいだった。
内閣府が12日に発表した4月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが35.5となり、前月比で1.4ポイント低下した。
横ばいを示す50の水準を13カ月連続で下回った。
2、3カ月先を見る先行き判断DIは36.1となり、同2.1ポイント低下した。50を11カ月連続で下回った。