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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


日銀金融政策決定会合 [日銀]

日銀金融政策決定会合
「2%の物価上昇率の実現に向けて、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」
「短期金利は、日銀当座預金の一部に適用する金利はマイナス0.1%を維持」
「長期金利は、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、年間約80兆円めどのペースで国債を弾力的に買い入れ実施」
「長期金利は、経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」
「ETF、REITの資産買入額を維持。市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持」
「2019年10月の消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利水準を維持することを想定」(政策金利のフォワードガイダンス維持)
「貸出支援制度を1年延長」
「長短金利操作の現状維持に原田・片岡委員が反対」
「政策金利のフォワードガイダンス維持に原田・片岡委員が反対」

・日銀
「景気は緩やかに拡大している(据え置き)」
「物価見通し、原油価格下落を主因に2019年度中心に下振れ」

・日銀展望レポート
「19年度コアCPI見通し+0.9%(従来+1.4%)」
「20年度コアCPI見通し+1.4%(従来+1.5%)」
「18年度コアCPI見通し+0.8%(従来+0.9%)」
「19年度成長率見通し前年比+0.9%(従来+0.8%)」
「20年度成長率見通し前年比+1.0%(従来+0.8%)」
「18年度成長率見通し前年比+0.9%(従来+1.4%)」

・黒田日銀総裁
「19年度物価見通し下振れ、原油価格の影響大きく一時的」
「物価2%へ時間要する、政策の持久力意識して適切に政策運営」
「金融政策、現在の強力な金融緩和を粘り強く続けることが適当」
「最近の市場の動きはやや過敏だった」
「世界経済の下方リスク高まっているが、大きく下方修正される可能性は薄い」
「将来的に何かあった時のために、目標未達で利上げする中銀はない」
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