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FX、外為のなかでもなじみの深いドル円で稼ぐため。 経済指標、要人発言、IMM(シカゴ筋)ポジション、くりっく365 為替売買動向、ポジション比率(外コム)など、ドル円のさまざまな情報を集めています。 トレードの参考にしていただければ幸いです。


「住まいサーフィン」調べ第31回マンション購入意識調査 [CM]

【住まいサーフィン】
が、第31回マンション購入意識調査の公表(2015年10月)を公開しました。

これは、2015/10/6~10/9の期間、「住まいサーフィン」の会員に対して行った意識調査を基にしたものです。
サンプル数は105名と少々少ないと感じますが、それでも「住まいサーフィン」を利用するほど、マンションや資産運用に対して意識の高い方々が対象になっているであろうことを考えると高い評価に値する意識調査であると思います。

私は、日々FXと向かい合っていますが、このマンション購入意識調査を見ると、対象にするものがマンションか外国通貨かの違いがあるだけで、相場に対する考え方や対処の仕方は同じだと感じました。

相場でもっとも理想的な取引は、安く買って高く売ることです。
これは、簡単なようでいてなかなか実践することができないものです。
底だと思ったらまた下がったり、まだまだと思ったら急上昇したり、本当にタイミングをはかるというのは難しいものです。

売り時でも同じです。
まだ高くなると思うから手放すのはもう少し先にしておこう、そう思っていると急落することもあります。

このマンション購入意識調査を見ると、全体69.5%が売り時と感じているようです。
外国通貨と違い、マンションの場合は、売りたいと思った時にすぐ売れるわけではありません。
買いたいと思う人がいなければ取引が成立しないからです。

では、買いたいと思っている人はどれくらいいるのでしょうか。
意識調査では、全体の68.5%が今のマンション価格は高いと考えているようです。
そして、マンション価格が「15%以上下がったら」マンションの購入を再検討するという回答が95.1%に上っています。

ここから、売り時だと考えている人が多いのに対して、買い時だと思っている人が少ないことがわかります。
売りたいのに売れなくなりつつあるということでしょう。
売りたい方は、購入者の意識がこのように変わる前に売るべきだったということになります。

このコンテンツ一つをとっても、「住まいサーフィン」がいかにすぐれた価格情報サイトであるかがわかります。

「住まいサーフィン」には、この第31回マンション購入意識調査にもぜひ読んでおきたい、知っておきたいコンテンツがあります。

マンション購入や売却、そしてマンションでの資産形成を考えている方にとって必見のサイトです。

コンテンツは随時更新されていますので、興味のある方はお気に入りなどに入れておくことをおすすめします。




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